ああでコーデ
撮影時に頭の中を流れていたのは、♫改札口できみのこと いつも待ったものでした〜 (野口五郎「私鉄沿線」’75)だった。この曲は好きでもなんでもなく、ちゃんときいたこともなかった。それがなんで出てきたのか全く不明だ。フロイト的分析ならエリカさんで潜在的深層的記憶のスイッチが入った、ということなのかもしれない。そう思えばなんとなく彼女を待っていたような気がする(大丈夫?)。アシンメトリーのスカートを除けば’70年代ファッションといってもいい彼女のコーデ。うむ、そういうことなのだ。
21-6-3