268 大谷りお

ああでコーデ
秋の服どこかに白のまだ欲しく (近江小枝子)
初秋に入る間際のためらいは夏の日々への名残りなのでしょう。幼稚園児の時に憧れたK先生を思い出させる大谷りおさん。柔らかい面影と懐かしげな装いはわたしの好みのメインストリーム。無理やり名付ければ哀愁コーデ、というところでしょうか。
 
2020-11-11