431 Mihoka

目を奪われる“超美脚”

 “美脚”という言葉に“超”を付けても負けないほどの脚の長さと美しさに目を奪われる。
小さい時から「他の男の子よりも圧倒的」に身長が高く「それがコンプレックスだった」。ただ、周りからは「モデルになればいいのに」と言われていたこともあって、その時以来、モデルの仕事には関心を持ち続けていた。
 現在、大学で観光学を学ぶが、就活で将来を考えた時に「今しかできないことをしよう。モデルに挑戦したい」気持ちが強くなった。そして「私には無理かも」という気持ちを振り払って事務所のオーディションに応募した。
 「うれしかった半面、受かってしまった」という複雑な心境を乗り越え、今は「前に進むしかない」とウオーキングやポージング、表情など技術を磨く。「周りを見るとその差はまだまだ」と日々、研究を重ねる。
 おしゃべり好きだが心配性で、人見知りはしないけども緊張はする。「モデルをやりたいと思っていた母に見せてあげたい」気持ちがモチベーションになっている。「ショーに出たい。いろんなことを経験して、モデルの仕事を突き詰めていきたい」
(ヘアメーク 大森未来)2022-8-20

みほか Vithmic Model Agency

T175 B80 W60 H81 京都府出身